家づくりの費用内訳Cost of house building
名古屋で人気の注文住宅・デザイン住宅のブランド atelier COCOLO(アトリエ ココロ)。
こちらのページでは、atelier COCOLOの施工費用についてについてご紹介致します。
家づくりの費用内訳
住宅建築にかかる費用は、大きく4つに分類して考えることができます。工法、素材、面積、地域などによってかかる費用は異なりますが、まずは以下のようなポイントを確認する必要があります。
工事費名 | 内容 | 含まれるもの | |
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1.本体工事費 | 建物本体の工事にかかる費用。工法、素材、面積、地域によって費用の目安は異なります。 |
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建 築 工 事 費 |
2.別途付帯工事費 | 建物本体以外の工事にかかる費用。設置する設備や状況によって費用の目安は異なります。 |
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3.設計・工事監理費 | 建築家が設計する費用や、施工が設計図どおりに正しく行われているかをチェックする工事監理にかかる費用です。建築家は設計だけでなく、工事監理業務も行います。状況によって異なりますが、一般的な目安としては本体工事費と別途付帯工事費を合わせた「建築工事費」の10%程度が設計・工事監理費となります。 | ||
4.諸経費 | 住宅建築にかかる各種手続き費用や税金などが含まれます。一般に、総建築費の5%程度を占めることになります。 | 【工事関連】
【登記・保険・ローン関係】
【各種税金】
【その他】
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上記以外にも、思わぬ追加工事などの費用が発生することがありますので、予備費を確保するなど余裕のある資金計画を立てましょう。
資金計画の豆知識
住宅建築の資金計画として、まず頭金を貯めようする方が多くいらっしゃいますが、その際は注意が必要です。というのも、頭金を貯めている間に住んでいる家の家賃や、様々なランニングコストが発生しているからです。金利上昇のリスクも考えられるため、頭金を貯めることが、すべてのケースで正解となるわけではありません。また、近い将来、消費税増税が見込まれるため、成約・施工のタイミングによってもかかる費用が変わってきます。
(2013年10月までのご成約の場合、2014年4月以降に住宅の施工が始まっても消費税が増額した分は適用されませんので、住宅の建築を考えられている方はお早めにご相談下さい!)
北河建設株式会社では、資金面からお客様のご都合に合わせたご提案を差し上げています。資金に関する不安・疑問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
資金について
家づくりのプロセスでは、さまざまな重要なポイントがありますが、絶対に避けては通れないのが資金計画・調達です。一般的には、自己資金と住宅ローンを組み合わせるため、ローンの返済計画も念頭に置く必要があります。
当社では住まいに対するご希望を汲んだうえで、お客様の状況を整理し、家づくりにかかる費用、住宅建築にかけられる金額をご提示しています。また、資金全般についてツールを用いてわかりやすく解説させていただきます。
30代くらいから家づくりを検討される方がほとんどです。当社では「お客様ご自身のライフスタイルを実現し、生活を圧迫しない価格での家づくり」をモットーにご提案を差し上げております。ぜひ、お気軽にご相談ください。